母から贈られた安産祈願のお守り

初めての妊娠で、妊娠初期の頃私はとても吐き悪阻がひどく、点滴に通っていましたが自宅に帰ると20分おきに吐き続け、水も飲めない歩けない状況になってしまいました。

そのまま入院することになり、お腹の赤ちゃんが元気なことが救いでしたが、入院中もこのまま出産まで行きつくことができるのか、赤ちゃんはしっかり育ってくれるのか、何も食べないのに大丈夫なのか不安で涙が止まりませんでした。

そろそろ戌の日を迎える頃にずっと心配してくれていた遠方の実家の母が地元の水天宮にお参りに行ってくれて、お守りと腹帯を買ってお見舞いに来てくれました。可愛いピンクのお守り。心から祈ってくれた母の気持ち。

わざわざ安産の神様である水天宮まで行ってくれたのだと思うと、どんどん不安だった気持ちも和らいでいきました。

この出産は母が祈ってくれた水天宮の神様がきっと守ってくれださるに違いないと思えて、その気持ちとともに悪阻の時期も落ち着いてきました。

その時のお守りは出産まで大切に身に付けていました。出産はやっぱり怖い。想像がつかないものです。でも、そんな恐怖や不安も守ってもらえるに違いないと思うことで、拠り所にすることができました。

無事に出産できたこと。安産だったこと。感謝しています。

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